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雑記帳 ヒメマスの身使い「秋ひめまんじゅう」開発

雑記帳 ヒメマスの身使い「秋ひめまんじゅう」開発



 北海道・支笏湖(千歳市)のヒメマス増殖に取り組む支笏湖漁業協同組合(佐々木金治郎組合長)が採卵のため昨秋に捕獲したヒメマスの身を使い、肉まん風の「秋ひめまんじゅう」を開発した。

 一生を湖で過ごすヒメマスは「川を遡上しない分、身に脂がのってサケよりおいしい」と同漁協はPR。30日から始まる「千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」の会場で、1個300円で販売する。

 これまで採卵後の親魚は「ホッチャレ」と呼ばれ廃棄されていたが、今後は「秋ひめ」に衣替え。同漁協はまんじゅうのほかにも、くん製などの新商品に加工して売り出していく方針だ。



2008年1月29日1時11分配信 毎日新聞


うまそうだ。
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洋菓子世界一はフランス=日本4位に-リヨンで大会

洋菓子世界一はフランス=日本4位に-リヨンで大会



洋菓子作り世界一の国を2年ごとに決める「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」第11回大会が25、26の両日、仏南東部リヨンで開かれ、フランスが2大会ぶり6回目の優勝を飾った。2位はイタリア、3位はベルギー。前回優勝の日本は4位だった。
 日本チームは氷川会館(埼玉県川越市)の林正明さん(36)、ルショコラドゥアッシュ(東京都港区)の若林繁さん(35)、名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市中村区)の山本健さん(30)の実力派パティシエ3人が出場。林さんは「やり切ったので悔いはない」と話した。 



2008年1月27日9時32分配信 時事通信


洋菓子選手権でこの実績は凄いと思うけどな。

中国茶の名前をひもとく~その2~「伝説のお茶」

中国茶の名前をひもとく~その2~「伝説のお茶」



 中国茶の名前の謎をひもといていくとあらためて発見があります。なかでも興味深いものが伝説をもつお茶でしょう。有名なものをいくつかご紹介していきましょう。

◆一番有名なものはなんといっても『大紅袍(ダイコウホウ)』です。

 世界遺産にも登録されている奇岩がつらなる武夷山(ブイサン)の山中に樹齢350年を越える3本(4本とも)のお茶の原木が厳重な管理によって守られています。武夷山の岩山に育つ数々の岩茶のなかでもひときわ有名なお茶です。原木から取れるお茶は1キログラムほど。一般には流通しません。一般の人が飲むことが出来るのは原木から別の場所に挿し木したものです。

 その昔、科挙の試験を受けようとしていた青年が体調を崩して困っていたところ武夷山(ブイサン)のお坊さんがこのお茶を飲ませてくれました。するとたちどころに病気が治り、科挙試験にもめでたく合格。さらに皇帝の娘と結婚できました。

 その青年がお礼で再びお坊さんの寺を訪ね、茶樹を見せてもらったところ、えもいわれぬパワーを感じ、「このお茶を皇帝に献上したい」と申し出ました。都に戻ると皇帝ではなくその妃が病気を患っていて、このお茶を飲むことによって病気がなおってしまいました。皇帝はいたく喜び、青年に「大紅袍(大臣が身に着ける紅色の衣)」を賜りました。青年はそれをその茶樹にかけてあげたことから大紅袍(ダイコウホウ)と呼ばれるようになったそうです。

 この伝説には諸説あるのですが、とにかく病気をなおすほどのパワーをもったお茶として信じられてきたことがわかります。

◆中国本土の烏龍茶の最高峰として名高い『安渓鉄観音(アンケイテッカンノン)』安渓は福建省安渓県のこと。『鉄観音』の由来としてよく聞く伝説としては観音様と茶農のはなしがあります。

 安渓西坪のとある茶農は大変信心深く毎朝一杯のお茶をそなえていました。彼が農作業中に偶然に1株の新しいお茶の木を見つけました。そのお茶の木からお茶を作るとえもいわれぬよい味と香りがし、葉の色が鉄の色でした。(葉が鉄のように重かったという説もあります)。こんなにおいしいお茶にめぐりあえたのも観音さまのおかげということで「鉄観音」と名づけたといわれています。

◆緑茶の『碧螺春(ヘキラシュン)』。なぜかこのお茶だけは日本でも「ピロチュン」と中国語読みで親しまれています。

 このお茶は清代の康熙帝が名づけたといわれています。産地の人々はこのお茶があまりによい香りなので『嚇殺人香』(人を殺してしまうほどのよい香り)とよんでいました。

 しかし康熙帝がこのお茶を気に入り、もっと雅(みやび)な名前をとのことで「江蘇省洞庭東山の碧螺峰より生産されて田螺(たにし)のような巻いた形をしているから『碧螺春(ヘキラシュン)』にしたらどうか。」と命名されたのだそうです。茶葉の色も爽やかな青緑で、春に茶摘みされ、春を感じさせるお茶という意味もかけあわせてあります。『嚇殺人香』もインパクトがあって別の意味でセンスが光りますが、やはり康熙帝の命名に軍配があがるでしょう。

 お茶の伝説をお茶会の話題にしたらまた楽しいですね。



2008年1月26日16時28分配信 サーチナ


最近、中国茶の売り込みが激しくなってきたなぁ。

天洋食品回収のギョーザ、中国鉄鋼メーカーに大量横流し

天洋食品回収のギョーザ、中国鉄鋼メーカーに大量横流し



 昨年1月、日本で発覚した中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の天洋食品(河北省石家荘市)により回収・保管されていたギョーザが、河北省唐山市の「唐山鋼鉄」など複数の鉄鋼メーカーに大量に横流しされ、同年4~6月ごろ、従業員やその家族らが食べていたことが23日、関係者の話で分かった。

 また、別の関係者は、中国国内で6月に起きた中毒事件の被害者が、同省承徳市の「承徳鋼鉄」の関係者4人であると明らかにした。4人は横流しされたギョーザを食べたものとみられ、中毒事件発覚後もギョーザが広範囲に出回るという、ずさんな管理実態が浮き彫りになった。

 ◆「福利厚生」名目で無料配布◆ 

 唐山鋼鉄従業員によると、冷凍ギョーザは昨年5月ごろ、会社から「福利厚生の一環」として無料配布された。対象は、正規従業員7000~8000人のうち夜勤者が中心で、日本で中毒事件が発覚し、輸出が禁止された天洋食品製「中華deごちそう ひとくち餃子」が2~4袋ずつ配られた。

 唐山市で本紙が確認した製品の包装デザインは黒色が基調で、事件当時公表された赤色基調のものとは異なる。輸入元企業の親会社の日本たばこ産業(JT)によると、黒色の商品は高級感を出すためデザインを刷新したもので、昨年2月から発売する予定だったが、事件発覚で日本国内には出回らなかったという。

 記載された賞味期限「2009年4月6日」から逆算すると、製造日は昨年1月6日で、天洋食品が保管していたものとみられる。多くの従業員がギョーザを食べたとみられるが、中毒など健康被害は伝えられていない。同省邯鄲(かんたん)市の「邯鄲鋼鉄」でも、昨年4~6月ごろ、2~3袋ずつ配布された。系列病院の職員を含め、約3万人に配られたという証言もある。

 一方、承徳鋼鉄従業員によると、ギョーザは「ひとくち餃子」で、昨年5月ごろ、同社周辺に4か所ある従業員食堂で販売され、購入者が列を作ったという。だが、1、2か月後、会社が突然、残っているギョーザの回収を開始。会社側からは、中毒患者発生などの説明はなかったという。

 中国筋によると、中国では、経営不振の企業などの救済策として、在庫品を低価格で他の企業などが買い取り、従業員に配布する行為が少なくないという。

     ◇

 JT・IR広報部は、天洋食品製造のギョーザの所有権について、日本に輸出され、通関に合わせてJT側に移る契約だったと説明。中国国内での横流しに関して、「非常に遺憾。天洋食品と接触できないため、打つ手がない」と話している。

 ◆中国製冷凍ギョーザ中毒事件=千葉、兵庫両県の3家族10人が07年末から08年1月にかけ、天洋食品製造のギョーザで中毒症状になった事件。ギョーザから有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出されたが、中国側は同年2月末、「原料、生産工程、輸送過程でメタミドホスが混入された状況は見つかっていない」との見解を公表。だが、6月中旬、中国河北省で4人が天洋食品のギョーザを食べ、中毒を起こしたことから、中国国内での混入の可能性が強まっていた。



2008年1月24日3時5分配信 読売新聞


やっぱり、中国の食品は怖いな。

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見

<スズメの焼き鳥>100年の名物ピンチ 退治、御利益ありすぎた?--京都・伏見



伏見稲荷大社の参道で売られるスズメの焼き鳥=京都市伏見区で

 ◇伏見稲荷参道の焼き鳥

 京都市伏見区の伏見稲荷大社の参道で、大正時代から続く名物「スズメの焼き鳥」を売る店が今年の三が日でまた一つ姿を消し、2店だけになった。スズメを捕る猟師の高齢化や禁輸による中国産の在庫切れなどで、原料が手に入りにくくなったのが原因。参拝客からは惜しむ声も出ているが、販売を中止した料理屋は「ないもんはしゃあない」とため息をつくばかり。市井の伝統料理が幻の味になる日も近い?【木下武】

 ◇猟師減り材料難、残るは2店

 伏見稲荷大社は商売繁盛と五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様。名物の焼き鳥は、穀物を食い荒らすスズメ退治のために始まったとされ、参道で販売されてきた。

 材料は中国産スズメが多用され、参道やその周辺の飲食店6、7店で売られていたという。しかし、中国政府が99年12月に食用の加工品も含めた野鳥の輸出を禁止。店の関係者によると、在庫の中国産冷凍スズメに頼るか、国産への切り替えを余儀なくされた。その冷凍モノも昨春ついに在庫が切れ、2店が撤退。別の1店もこの正月三が日をもって販売を終了した。

 国産もピンチだ。スズメの生態に詳しい立教大理学部の三上修・特別研究員によると、町中で営巣する緑地の減少などから近年急減している。

 国産で販売を続けている食事処(どころ)「稲福」は京都、兵庫、香川県などの猟師から仕入れているが、確保できる量はピーク時の3分の1にすぎない。値段も1本450円と中国産の約2倍。スズメ猟の後継者は少なく、今後も先細りしそうだという。

 稲福の本城忠宏社長は「国産スズメのおいしさを知ってほしいが、猟の技術が受け継がれなければ息子の代にはスズメの焼き鳥がなくなっているかもしれない」と危惧(きぐ)している。

 ◇食文化忘れないで--小泉武夫・東京農大教授(食文化論)の話

 穀物を食べる野鳥を追い払うために食べるのは「鳥追い」と呼ばれる文化の一つ。伏見のスズメの焼き鳥は私も大好きで、廃れていくのは寂しい。「スズメの焼き鳥」という伝統的な食文化を忘れないでほしい。



2008年1月19日20時3分配信 毎日新聞


まぁ時代と共に変わるものだし。

ワイン消費量、中ロで世界の6割へ―仏メディア

ワイン消費量、中ロで世界の6割へ―仏メディア



14日、ワインの消費量は2012年までに、中国とロシアの両国だけで全世界の60%に迫る見込みであるとの見通しが伝えられた。経済的成長に伴い、ワインへの嗜好が高まっていることが背景にある。写真は遼寧省瀋陽市の洋酒専門店。

2009年1月14日、ワインの消費量は2012年までに、中国とロシアの両国だけで全世界の60%に迫る見込みであるとの研究発表が伝えられた。仏AFP通信の報道を環球時報が伝えた。

アルコール飲料国際見本市「ビネクスポ」(VINEXPO/本部=フランス・ボルドー)の調査によると、08~12年の4年間、中露両国におけるワイン消費量の伸びはそれぞれ36.6%と24.4%を示すと推計している。経済成長に伴うワイン嗜好の高まりが背景にあり、12年までにはこの2国だけで全世界の消費量の58%に達するとのこと。なお、世界114か国のワイン消費国および28か国のワイン生産国を対象にした調査では、03~07年の4年間で、ワインの消費量は6%の伸びとなっている。

研究結果を受け、ビネクスポ事務局長のロベール・ベイナ(Robert Beynat) 氏は、「世界的金融危機がワインをはじめとしたアルコール業界に与える影響は限定的なものになると信じている」とした。



2008年1月17日4時12分配信 Record China


中国は最近嗜好が変わってきてるのかな。

中国産ウナギから3倍の農薬、成田の食品会社に回収命令

中国産ウナギから3倍の農薬、成田の食品会社に回収命令



 千葉県は15日、中国から輸入した活ウナギから基準値の3倍の農薬が検出されたとして、同県成田市の食品会社「丸勝」(西勝光治社長)に対し、回収命令を出した。

 県によると、問題の活ウナギは今月3日、中国・福建省から輸入された1・5トン(約6000匹)。成田空港検疫所の検査で、基準値(0・01ppm)を超える0・03ppmの有機塩素系殺虫剤「ジコホール」が検出された。

 既に東京都や埼玉、千葉県内の食品加工会社などに販売されているが、これまでに健康被害の報告はないという。県衛生指導課は「検出された農薬は微量で健康への影響はない」とみている。ジコホールは果樹や茶などの害虫駆除に使われ、国内では生産されていないが、使用は認められている。



2008年1月15日23時18分配信 読売新聞


毒入り食品の中でもウナギが断然で多いなぁ…

日本料理ブーム到来!経営不振で中華から衣替え相次ぐ―イタリア

日本料理ブーム到来!経営不振で中華から衣替え相次ぐ―イタリア



12日、イタリアの華字紙・欧華連合時報は、イタリアの中華レストランが経営不振のため次々と日本料理店に転換していると報じた。写真は中華料理。

2009年1月12日、イタリアの華字紙・欧華連合時報は、イタリアの中華レストランが経営不振のため次々と日本料理店に転換していると報じた。中国新聞社が伝えた。

新型肺炎(SARS)、鳥インフルエンザ、そしてメラミン混入粉ミルク事件などの影響により、イタリアの中華レストランは経営不振にあえいでいる。どうにかこの窮地を脱しようと始まったのが日本料理店への転換。先行者の成功を見て、ほかの中華レストランも続々と後を追っている。

今やイタリアでもっとも引く手あまたといわれている職業は日本料理と寿司の板前。若い中国人料理人の間では日本料理修行のブームが起きている。日本への留学ビザを取得するために、在イタリア日本大使館に問い合わせする者も増えているようだ。今やイタリア全土で流行している日本料理だが、その主な担い手は中国人。欧華連合時報はこれこそ「グローバリズムの時代における多文化融合の代表」であるとして高く評価している。



2008年1月13日11時27分配信 Record China


中華系日本料理のイタリアンって感じだろうか…

中国茶:中国茶の名前をひもとく~その1

中国茶:中国茶の名前をひもとく~その1



中国茶の名前をあらわす漢字は、お茶の姿形そして味を魅力的に表現しています。新しいお茶の名前を聞くたびに「このお茶にはどんな意味がこめられているのかな」とお茶の素性を知りたくなります。

 中国茶の名前をひもとく~その1

 中国茶の名前をあらわす漢字は、お茶の姿形そして味を魅力的に表現しています。新しいお茶の名前を聞くたびに「このお茶にはどんな意味がこめられているのかな」とお茶の素性を知りたくなります。たとえば本土でもっとも有名なお茶である『明前西湖龍井(メイゼンサイコロンジン)』。このお茶の名前の意味をひもといて見ましょう。

 ◆龍井茶とは……

 そもそも龍井(ロンジン)と言う名前はどこからきたのでしょうか?

 浙江省杭州の西湖の名前と『龍オウ(オウはサンズイに弘)井』(リュウオウセイ)の聖水の名から名づけられました。この井戸は名水の湧く井戸で、龍が守り神となっているのだそうです。それがもととなって井戸と村の名前を『龍井』とよぶようになり、そのままお茶の名前になりました。

 同じ龍井茶でも名前にちょっとした単語がくっついていて気になりますので分析してみましょう。

 ◆収穫時期

 『明前』の「明」は4月5日ごろの清明節の頃を指します。「前」はその清明節よりも前に茶畑から摘んできたことをあらわします。春分から清明節の間(3月21日~4月5日頃)となります。日本の緑茶でいえば八十八夜に摘んだお茶ですね。お茶の姿も淡い黄緑で、味も甘く香ばしく新茶のフレッシュさを堪能することができます。

 「雨後龍井(ウゴロンジン)」などと呼ばれているお茶も見かけます。このお茶は『穀雨』4月20日頃に摘んだお茶です。穀雨より前なら「雨前」、それ以降なら「雨後」と呼ばれます。穀雨頃のお茶には独特の強い緑の香りがあり、色も深い緑です。

 ◆産地

 茶葉が摘まれる産地により『獅峰龍井(シホウロンジン)』、『西湖龍井』、『梅家塢龍井(バイカウロンジン)などと名称がつきます。浙江省西杭州市西湖西南の龍井村周辺の山間部には有名な茶園があります。特に「獅子峰」「梅家塢(バイカウ)」などが有名です。龍井茶の最高峰と言われています。

 龍井茶ひとつとっても名前の中に暗号のような意味が隠されていて楽しいですね。気になるお茶があったら名前の由来をお店の方に聞いてみると新たな発見があるかも知れません。



2008年1月12日16時48分配信 サーチナ


お茶はまだ安全だろうか…

食べまい作りまい・さぬきの味:年明けうどん/郷土の食文化(その2止) /香川

食べまい作りまい・さぬきの味:年明けうどん/郷土の食文化(その2止) /香川



 ◇伝統 伝えよう郷土の食文化--昔ながらの正月の逸品
 伝統的な正月のさぬき料理を紹介してもらうため、元明善短大学長の管理栄養士、川染節江さん(71)の自宅を訪ねた。
 「豪勢にいきましょう!」。台所で出迎えてくれたのは大きなマダイ! 体長35センチ、重さ1キロ。本日の主役だ。
 鯛麺(たいめん)は、瀬戸内海で取れたタイと、小豆島のそうめんを使ったシンプルな郷土料理。香川の結婚式では「夫婦生活が(そうめんのように)長く続きますように」との思いを込めて、昔から披露宴で出されることが多い。
 今回紹介するのは、川染さんが現代風にアレンジした「お正月鯛麺」。普通のそうめんに加え、黒ごまそうめんと玄米うどんを並べ、3種のめんが堪能できる。見た目も華やか。
 主役のタイが煮崩れないよう、アルミホイルを敷いて煮込むのがポイントだ。
 もう一品は、坂出市特産の真っ赤な金時ニンジンと、大根を使った「紅白なます」。ネギを入れると「てっぱい」だ。「てっぱい」は「鉄砲あえ」がなまった言葉で、鉄砲はフナを指す方言。かつては、ため池に多く生息するフナを使っていたが、現在はアジなど他の魚を使うことも多いという。大根は甘みの強い首の方を使うと良い。
 川染さんの正月の思い出料理は、さぬきの定番「あん餅雑煮」。餅は前日食べた数と同数か、より多く食べるのが川染家での決まりだったとか。元日に2個食べたら2日は2個以上。「末広がりの意味があったのだと思います」と懐かしそう。
 出来上がった鯛麺を盛りつけながら「菜の花や、ユズを飾ったらどうかしら」とアイデアがわき出る川染さん。今年の目標は「やっぱり楽しく料理を作ること。そして食の伝統と健康を次世代に伝えていくことです」と笑った。【矢島弓枝】
 ◇鯛麺
 ◆材料(7~8人分)◆タイ1匹(800グラム程度)、だし汁6カップ(濃い口と薄口のしょうゆ各45CC、酒80CC、みりん100CC)、そうめん200グラム、黒ごまそうめん100グラム、玄米うどん100グラム、(以下好みで)菜の花、ゆず、小ネギ
 ◆作り方◆(1)タイはうろこと内臓を取り除いて洗い、身がはじけないよう表裏に2本の切り目を入れ、薄塩をしてしばらく置く(2)大鍋でだし汁を沸騰させる。タイより大きめに切ったアルミホイル2枚にタイの頭を左、腹を手前にしてのせ、形を崩さないよう煮汁を表面にかけながら弱火でじゅうぶん煮て、火を止めて10分おく(3)各めんを硬めにゆでる(4)めんを大皿にそれぞれ束ねて盛り、だし汁で少々のばした煮汁をかけ、小口切りのネギ、塩ゆでした菜の花、くし形に切ったゆずを添え完成。
 ◇紅白なます
 ◆材料(4人分)◆大根400グラム、金時ニンジン40グラム、塩大さじ1、アジ中サイズ1匹、塩小さじ1.5、酢50CC、酢みそ(白みそ60グラム、砂糖大さじ2、酢大さじ2、小ネギ5本、唐辛子1本)
 ◆作り方◆(1)大根は厚さ5ミリ、長さ5センチの短冊切り。塩をして、しんなりしたら、さっと水洗いし、かたく絞る(2)アジは3枚におろし、塩をふり20分程おく。0.5センチ幅に切って、アジが浸るまで酢をかけて20分程漬ける。表面が白っぽくなったら軽くしぼる(3)小ネギは小口切り、唐辛子は種を除いて薄く切る(4)みそに砂糖を入れてよく混ぜ、酢を少しずつ加えた酢みそで(1)(2)をあえ、小皿に小高く盛り、小ネギと唐辛子をふって完成。




2008年1月1日17時0分配信 毎日新聞


本場は違うなぁ。

旬を逃さないで! お茶のボージョレーヌーボー「雪片」

旬を逃さないで! お茶のボージョレーヌーボー「雪片」



チャイナ茶ばなし茶の煙 第23回

冷たい風で、軽みのある茶葉が育つ-ANOMA亭主:星川康江

■鳳凰単叢の故郷では、至るところで「工夫茶」

 日本では冬の支度を始めるころ、11月も後半になると、広東省にある鳳凰山では、冬のお茶が採れ始めます。春のドッシリとした、旨味も香りも凝縮されたお茶とは異なり、冷たい風に当たり、華やかで軽やかな茶葉が育つのです。

 11月下旬、鳳凰単叢の故郷に雪片を求めて出かけて参りました。

 街中、至る所で工夫茶を見かけます。歩道の片すみでも、公園の中でも、スーパーのレジ横にも、とにかく至る所にお茶があるのですから。

 何年も前に鳳凰単叢を求めて鳳凰山まで出かけた時も、山の村の商店にだって、工夫茶がセットされていたことを、あらためて思い出しました。

 こんな、お茶だらけの街、しかもそろそろ雪片が採れる季節。あっという間に目的は達せられると思っていたのに、なぜか、雪片を売っている店を見かけない。

 どうしてだと思います? ……そう、製茶の真っ最中だったのです。

■現地では「春茶」の方が圧倒的人気

 店先では、大きな笊や板を出して、茎の部分や、きちんとよじれなかった葉をどんどんより分けてゆきます。時にひとりで、時にふたりで、おしゃべりの合間にも、どんどんと手が進みます。

 潮州の街中では出会えないかもと予想をしていたので、訪れる前に、ちゃんと山の上のお茶屋さんに連絡を入れておきました。おかげで何種類も品茶(試飲)ができるようにしておいてくれ、美味しいお茶を手に入れることができました。

 もちろん何軒かのお茶屋さんでは、春茶を含めた美味しいお茶をゲット。

 さて、雪片です。

 日本でも、ここ数年、雪片の人気は高くなってきましたね。現地でも、きっと人気が高いものだと、思いこんでいたのですが、実際は、ちょっと違っていたのです。

 どのお茶屋さんと話しても、「なんで雪片ばかり欲しがるの?」と言われます。春茶の方がずっとクオリティが高いよいお茶だと言い、春茶を勧めるのです。

■ワインでいえば、ボジョレーヌーボー

 雪片と言うのは、ワインでいうところのボジョレーヌーボーのような、存在だったのです。軽やかな華やかさが特徴ですが、ボディも軽いお茶なのですね。

 日本に戻り、少しずつ残しておいた、茶葉をチェック。

 5-6年前の雪片は、すでに香りも味もなく、「形だけが、お茶」という状態でした。しかし、同じ時期の春茶はというと、熟してさらに濃厚になった香りを悠然と漂わせているものもあるのです。

 茶商のおじさん達が言っていたことに、あらためて感じ入っている所です。

 お茶というものは不思議なもので、たとえ1年中同じような気候の所でも、必ずクオリティシーズンというものがあるのですね。ちょうどよい時期にちょうどよい風が当たると、本当にすばらしい香りが出てくるのです。

 年末年始となり、日本でも雪片が出そろって来ています。皆さんも、「お茶のヌーボー」を楽しんでくださいね。



2008年1月1日20時2分配信 サーチナ


本場はなんだって美味しいんだろうなぁ。

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