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中国茶の名前を紐解く~その3~「お茶の姿を愛でる」

中国茶の名前を紐解く~その3~「お茶の姿を愛でる」



 中国茶の名前にはそれぞれ深い意味がこめられていて、それをひもとくだけでも楽しい時間を過ごせます。意味を知ることによってお茶がさらに味わい深いものになります。今回はお茶の姿かたちを詩的にあらわしたものをピックアップしてみました。

 ◆まずは緑茶の「黄山雀舌(コウザンジャクゼツ)」。安徽省の景勝地「黄山」で作られる緑茶『黄山毛峰(コウザンモウホウ)』のうち若芽のときに一芯一葉で摘んだ葉を使って作った最高級品です。その姿はまるで小さな雀の舌のようにかわいらしい。こんな名前をつけた人はまさに詩的なセンスを持っていたのでしょう。

 スイカやカボチャまたはひまわりの種のような形をしていると『瓜片(カヘンマタハグアヘン)』と呼ばれます。緑茶の「六安瓜片(ロクアンカヘン)」はひまわりの種に似ているから名づけられました。

 細くて尖った形をしていれば『銀針(ギンシン)』。白茶の『白毫銀針(ハクゴウギンシン)』や黄茶の『君山銀針(クンザンギンシン)』はそのシャープな姿も味わいたいものです。

 「毫(ゴウ)」という名前がついているものには「白毫烏龍茶(東方美人)」や『白毫銀針(ハクゴウギンシン)』、そして中国紅茶なら金色に輝くゴールデンチップを含むという意味の『金毫』。これはお茶の若い芯芽の裏側に生えている白い産毛のことをあらわします。この産毛はまろやかで甘味のある味わいのお茶のしるし。

 『白い産毛』が鶏のとさかのようにみえるということから「白鶏冠(ハッケイカン)」と呼ばれる岩茶や、産毛の混ざり具合が老人の眉のように見える『壽眉(ショウメイ)』と呼ばれる白茶も有名ですね。

 ◆中国茶には丸まった茶葉もよく見かけます。
 本土のジャスミンティーは緑茶を丸めたものに花の香りをつけています。名前も「茉莉龍珠(マリリュウジュ)」や「真珠花茶(シンジュハナチャ)」など美しい名前になっています。

 ちょっとびっくりするのが岩茶の佛手(ブッシュ)。
 仏様の手のような形をした実をつけるめずらしい柑橘類「仏手柑」の葉に似た大きな茶葉の形からできるお茶なので「佛手」の名を持つのだそうです。水色は澄んだ黄色で爽やかな香り。お茶の魅力もさることながらこの果実は一見の価値ありです。



2008年2月9日16時40分配信 サーチナ


いろいろあるね。
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